飛び級して研究職でも飯食えないなんて。。

飛び級して研究職でも飯食えないなんて。。

–以下、おすすめ–

▶︎「物理の天才」現在トレーラー運転手として働く:全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
▶︎40歳未満の研究職の6割以上が非正規という惨状:「博士」に未来はあるか—若手研究者が育たない理由 | nippon.com
▶︎日本理化学研究所で600人の雇い止めがありました:理研600名リストラ危機が示す研究現場の疲弊(榎木英介) – 個人 – Yahoo!ニュース
▶︎ポスドクに対する扱いを「ピペット奴隷」から”ピペド”と呼ばれています:国会で「ピペド」が話題に 若手研究者がキャリアを積めない「ブラック環境」で実験繰り返す | キャリコネニュース (careerconnection.jp)
▶︎研究職に見合った高いお給料は他国では出してくれます:海外で研究するということ~理系海外大学院生に聞いてみた (gaishishukatsu.com)
▶︎研究職は諦めたくない人へ、海外の求人サイトはどこがいいか:博士課程修了者の仕事探しに役立つ求人サイト4選 (enago.jp)
▶︎英語なら英語配信者の動画流し続ければ耳が慣れるよ:WordCoach/映画や動画で英語学習
▶︎日本の賃金は30年間上昇せず非正規の方も増えてます:サビ残>きつい,ひどい,しんどい<過労死

–以下、本文–

日本の研究職は割に合わない(食えない)。。

前段として、日本の賃金は30年間上昇していません。
他国では上昇しているので相対的に貧しくなる方向に進んでいます。
残念ながら、研究職の方も同様です。
研究費が年々減らされていく中で、研究者をリストラするケースも増えています。

昔、「物理の転載」と呼ばれた日本で初めての飛び級制度利用者の一人の方は、
のちに研究職では飯が食えずトレーラー運転手として働くようになりました。

残りの選択肢としては日本で他の仕事 or 海外で研究職

日本で研究職のキャリアに恵まれそうならもうお話しすることはございませんが、
そうでないのなら「日本で他の仕事」「海外で研究職を目指す」を視野に入れる必要があります。

他の仕事を目指すとするケースは他の内部記事もございますので、今回は割愛いたします。

[参考(他の方の記事)]:博士課程修了者の仕事探しに役立つ求人サイト4選 (enago.jp)

海外で研究者として働いて夏休みや年末年始に帰省すればという話

もし、あなたが海外で研究者となる道を選んだ際、以下の3つの要素を気にされることが多いようです。

  • 海外で暮らすことに躊躇う
  • 日本に戻ることになった時のキャリアへの不安
  • 研究職が嫌になった時のリスク

“海外で暮らすことに躊躇う”

“海外で暮らすことを躊躇う”理由は以下の3つが代表的だそうです

  1. 日本(特に地元)に帰る機会が減る
  2. 家賃や物価が高くて可処分所得が減る
  3. 友人と会える機会が減る

その不安を持つあなたに、私の今置かれてる状況をお伝えします。

[事前情報]私について:

  • 地元を離れて上京一人暮らし
  • 大きめのシステムエンジニア(SE)の会社勤務(メインは在宅勤務)
  • 有給取得はしやすい
  • 土日祝休みの勤務形態

それではお答えいたします!

  1. 在宅勤務ができる状況でも急な出社に備えて、実家には中々帰れない!(帰省は盆と年末年始)
  2. 30年もの賃金変動なし(日本のみ)&円安&年功序列なので、可処分所得は少ない!
  3. 友人も仕事で忙しく、年々会う機会は減っている!

結果として、日本で働くという選択肢でも同様のことが起こり得るのです。

ちなみに、シフト制の方は実家への帰省および滞在期間はもっと短くなるほか、
友人がシフト制の方ならもっと会う機会は減っていきます。
繰り返しになりますが、どこで働いてもどの道ある程度は避けられないと思ってください。

“日本に戻ることになった時のキャリアへの不安”

結論:最終的に日本に戻った時でも仕事選ばなければ職にはありつけます。

ただし、日本で働く上では以下の3点には注意してください。

  • どの職種であっても働きに見合った給料がない(割に合わない)
  • 気温の変化が他国より激しく体調を崩しやすい
  • 日本人向けに合わせたキャリアの説明をする

例として、”日本における”研究職以外の実情もいくつかお伝えしておきます。

  • 某ウイルス対応で病院や保健所の負担が増大し、事務員や看護師や保健師の退職・休職が相次いだ
  • 慢性的な人員不足と本部のノルマに追われるも昇給額が乏しい接客業従事者もしばしば存在する
  • 工場勤務であってもコミュニケーション能力はやはり必要で、日夜不規則シフトで苦労する

研究をするのが好きであり、仕事にしてもいいと思えるなら続ければいいと思いますし、
他の方がマシだと思うなら異業種への転職もおすすめします。
個人的な意見としては、一度海外で働いたのなら他国で暮らすのも可能ではないかなと思います。
もちろん、これを機に研究職を離れる際にも海外で異業種に転職するのも一つの手でしょう。

“研究職が嫌になった時のリスク”

どこの国の会社や大学や研究組織などで「もう研究職に就きたくない」と思えるのなら、
類似の業種に行くのは手だと思います。

  • 研究時代の知見を生かしたメーカーの営業職
  • 英語使用歴を生かした専門者向けの翻訳業
  • 研究職を目指す方の支援に関する仕事などの他の職種

ただし、少なくとも日本での翻訳の仕事の年収は他業種より高めではあるものの、
471万円という数字は他の国からするとありえないほど安く買い叩かれているとご認識ください。
(そういった意味では英語圏で日本語翻訳家になるというのも手ではあります)

参考:翻訳の仕事の平均年収は471万円/平均時給は1,493円!給料ナビで詳しく紹介|求人ボックス (xn--pckua2a7gp15o89zb.com)

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