ワクチン休暇って容易に取れるの?

ワクチン休暇って容易に取れるの?

▶総務省統計局:統計局ホームページ/令和2年/統計トピックスNo.126 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-/1.高齢者の人口 (stat.go.jp)
▶ワクチン接種状況(※日本は少子高齢社会ですので、労働生産人口の接種率は案外低いです):新型コロナワクチンの接種状況(一般接種(高齢者含む)) | 政府CIOポータル
▶副反応調査結果(青森県立中央病院):新型コロナワクチン1回目および2回目の接種後副反応調査について(最終報)|青森県立中央病院 (aomori-kenbyo.jp)
▶日本の経営者に届くといいなと思い書きました:日本>経営者、社員に恨まれてます<生産性

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[注意]この話は2021年9月23日(木)時点でのお話です

ワクチン休暇に手続きが必要なら、誰も取らないよ

企業によって、取得を促しているところもありますが、自分や課の稼働を考えると、
まだ接種してない人も多くいると思います。
ここで、重要なことはワクチン休暇は容易に取れるものなのか?についてです。
私も上司からワクチン接種は取れるという話を聞きました。
しかし、ワクチン休暇のための手続きは面倒で、
ワクチン接種後に熱が出た→その身体で病院に行く→医師からワクチン接種由来という証明書をもらう→それをpdfもしくは画像ファイルにて課長に送信するというものでした。
仮にも一部上場の大企業であるため、副反応率が高いことを踏まえると、
ルールが良くないというかあまり社員を信頼されていないのかなという気になりました。
そうした中で、上司からは面倒くさいみたいだから、有給にした方が楽だよと言われている状況です。
上司も悪気があって言っているのではなく、体調悪いのに病院に証明書をお金をかけて貰い、手続きを行うことに比べれば、有給休暇にしておいた方が気兼ねなく休めるといったアドバイスのため、上司の発言を恨んではいません。
しかし、私は入社してから浅いため、有給残日数に余裕があるとは言えない状況です。
接種開始も始まったばかりで予約も取れていないほか、IPAの試験も控えているので、当分は接種できそうにないですね。。
ワクチン休暇は、形骸化しているというのを、新人もしくは入社して間もない方は把握しておいてください。

ワクチン接種状況は年齢別で見て!

日本という国は世界で最も高齢者の割合が多い国で、およそ4人に一人が高齢者です。
高齢者の接種率は90%(※1回目)を超えているようですが、全体でみると60%(※)です。
つまり、令和2年度の総務省統計局の資料を基に、ワクチン休暇が話に上がる世代のうち、15歳から64歳の50%程度はまだ接種していないという状況です。
個人的意見:ダッシュボードに「すべて」と「65歳以上」しか年齢のフィルターがないのはズルいなと思いましたね。65歳以上にフィルターかけるのも、その他の年齢でフィルターかけるのもプログラム書くなら大差ないので。
こうした状況で、一般に若い人の方が副反応は出やすいと言われているほか、
例外はあれど、一般にワクチン休暇がスムーズに取れる大企業の接種は進んでいるため、まだ接種していない中小企業で働く人が接種するようになるという意味で、今後ワクチン休暇をめぐる話が本格化しそうです。
また、ワクチン休暇を使えず、有給休暇を消費した人が、今後ワクチン休暇として処理されるのかも注目です。

■個人的意見:ワクチン休暇取りにくいなら、接種率はどこかで頭打ちになりそうワクチン休暇より、ワクチンパスポートが形骸化しないか心配

—-以下、追記—-

補足

中小企業は日本の会社の99%と言われていますが、大企業およびそのグループ会社で働く人は30%と言われていますので、会社にいる人数の少ない中小企業勤めの方(70%)がワクチン休暇を取得できるのかというのが、今後の争点になると考えております。

15歳から64歳の接種率の計算は、 令和2年度の総務省統計局の資料のうち、全体12.586(千万人)に対し、15歳未満を除いた、11.082(千万人)のうち、 2021年9月23日(木) 時点での全体接種率60%(1回目)という情報から、全体接種者6.649 (千万人) を算出。
65歳以上3.617 (千万人) の90%(1回目)という接種情報から、65歳以上の接種者2.858万人を算出。
15歳から64歳以下7.465 (千万人) の何割が接種しているのかを算出した結果が約50%となります。

Twitterのコメント

取れない人も意外と周りにいるようですね。


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